パートの時間を増やした方が本当にお得?

MENU

・時事情報

中国貿易総額3兆6000億ドル余 2年連続で減少

飲食店の原則禁煙案 業界団体が見直し要望へ

トランプ氏の言動 春闘にも影

日独政府 自動走行で研究協力

りそなグループ ATMで手数料の徴収ミス

麻生副総理「現状を正確に伝える必要がある」

電力不足のインドに日本のエネルギー技術普及を

円相場大きく値上がり トランプ氏の会見受け

景気ウオッチャー調査 景気現状示す指数は横ばい

家計を見直して収入と支出を計算したとき、どんなに節約をしても今のままではなかなか借金が減らないことに気付くこともあります。 そんなときに真っ先に考えられるのが自分の収入を増やすことです。

専業主婦なら新たに働きにでる、既にパートをしているなら勤務時間を増やすという方法があります。 でも、その方法もまずは事前にシミュレーションをしないと、思わぬ出費がかさんでしまうこともあります。

主婦が働きに出ることで増える出費

お財布から出るお金

就学前の子供がいる場合だと、預ける場所を考えなくてはいけません。 夫婦どちらかの親が預かってくれるならいいですが、そうでなければ保育所を探す必要があります。

1ヶ月あたり2万〜4万円掛かることも多く、民間で認可されていない保育園しか入園できない場合だとさらに掛かります。 そして、制服代や教材費など別途掛かる費用があると、子供を預けることによって出費はグンと増えます。

また、働きに出ることによってお昼は外食が増えたり、着る服にお金を掛けたりするケースもあります。

  • 保育料:3万円
  • お昼代:1万円
  • 被服費:1万円

合計すると5万円、働きに出るとこれだけの出費が増えることが予想されます。 月7万円程度のパートだとすると、ほんのわずかなプラスにしかなりません。 家事をさぼり家族で外食に出る回数が増えればより出費が増え、マイナスになることだって考えられるのです。

借金返済のために働きに出るなら、それによって増える出費も考えた上でどうやったらプラスになるかを考えましょう。 お昼は弁当を持参、服はできるだけ買い足さないなど、出費が増えないようにする心がけが必要です。 大事なのは生活水準をなるべく変えずに、収入を得ることです。

扶養範囲内で働くかどうか

主婦は夫の扶養に入っていることが多いですが、あまりにも収入が多いとその扶養から外れて配偶者控除が受けられなくなります。 そのため、収入を抑えてパートをしているという主婦が多くいます。

年収103万円以下に抑えているという人も多いですが、月あたり約85,000円になります。 しかし、働きに出ることで子供の保育料やお昼代が増えるなら、借金返済のためにはもうちょっと収入が欲しくなります。 実は扶養家族である妻の収入が130万円までなら扶養から外れることがないので、月108,000円程度なら大丈夫です。

扶養を外れるなら年金や社会保険料など別に支払わなくてはいけなくなりますが、保険料などを負担してもプラスが見込める収入なら思い切って稼ぐのもいい方法です。 まずはよくシミュレーションをし、どのような働き方をするのかじっくり考えましょう。

出費を増やさないという意味では、家のリフォームなども良く考えた方が良いです。 持ち家なら、少なくとも10年周期ぐらいで外壁などの修理費用が必要となります。

また、借家の場合でも、周囲の音がうるさい場合は騒音対策と防音対策として、防音シートなどが必要となる事もあります。 騒音対策で余分な出費が掛かることのない様に、マンションやアパートを借りる場合は周囲が静かかを良くチェックする必要があります。